芙蓉園 園内改善活動発表会
趣旨
芙蓉会が求める人材像及び育成の一つとして、「創造的かつ革新的に取組み、自ら行動する」があります。芙蓉園では、法人の目標に寄与する実践研究を積極的に推進しています。改善活動に取り組む過程で、職員の相互啓発やチームワーク形成を促進し、利用者サービスの質の向上につながることを期待しています。
目的
- 日々の実践を社会的価値に高めること
- 価値の共有化、チームワーク形成と向上を図ること
- 改善活動を通して専門性やケアの質の向上を図ること
- 芙蓉会の目標に貢献できる人材を育成すること
実施形式
- 学会形式による発表
- 発表内容
- 利用者介護の質の向上につながる取り組みや改善に関すること
- 地域の支え合い活動等、地域福祉の向上への取り組みに関すること
- 相互啓発、モチベーション・チームワークの向上などに関すること
- 業務や環境等の見直しによる効率化、省力化などに関すること
- その他、業務改善による介護・福祉の向上に関すること
- 審査・表彰の実施
- 理事長、園長及び外部委員による審査
- 表彰は、理事長賞、審査員賞、奨励賞の3つ

実施日
年1回実施